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まぁ社長の思考や趣向を置き去りにする会社概要ページです。
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こんにちは。

段々と暖かくなってきましたね。
我が家は気まぐれにトト様が植えたチューリップが
咲きましたよ。(かわいい❤)


チューリップって昼は咲いて、夜は閉じるんですねー。
そして結構長く楽しめる植物なんですねー。(無知)

それはそうと。

ここのところ、ゆずの調子が良くなさそうで
咳っぽいやつも1日1回位するし、寝てても起きちゃってたり
ごはんも食べるけど、ちょっとづつしか食べなかったりで
ぼんやりとおとなしくしている事が多くなり
また、人恋しいのかマシュマロさんをグルーミングしたり(!)
私にべたべたしっぱなしでした。

しんどそうなので、これは
『とうとう、肺にいっぱいお水が溜まっているのでは!?』と思い
バタバタと予約を入れて急遽病院に連れて行きました。

そしたらね。
到着早々に処置室へ連れて行かれゆずとはお別れに。
そして診察室に呼び出しされた時、その姿は無く、代わりに
計量カップにピンク色の液体が入った物が置かれていました。

『130cc、溜まってました。』
『今は酸素ルームで安静にしています』
との事で驚愕オブ驚愕。Σーーーーーーーー!!!

入院も出来たんだけど緊張マンなのでケージの奥で
縮こまっているらしく、とりあえずステロイドの注射と
飲み薬を処方して頂き、帰宅を判断。

ケージに入ったゆずと再会した際に案外ケロっとしていたので
肺から水を抜いた後の痛々しい形跡も無いんだなと少し安心しました。

おうちに帰ってからは、消毒液匂いが気になるのか
しばらく落ち着き無くしていたけど
(マシュマロに嫌われて落ち込んでた)
元気におやつも食べて、軽快に闊歩し、
可愛くにゃあにゃあ鳴いてくれたので
少しは呼吸も楽になれたのかなぁ…(´;ω;`)
怖い思いしたの頑張ったね、ってなりました。

今後どのくらいのペースでまた徐々に苦しくなっていくのか
個体差があるらしいのでわかりませんが
出来るだけゆっくりと、
そして、その時は素早く気付いてあげなくちゃと思いました。


あー、かわいいなぁ。( ˘ω˘ )❤

◇おまけ◇


■病院代の備忘録(税別)■
2020/05/18 通院(処置とお薬)
・診察料¥500
・腹胸水処置¥2.500
・注射¥700
・内服薬¥980
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今日はゆずの病院でした~。

レントゲンで状態良かったら大きな腫瘍だけでも
摘出手術出来るかも…ってほのかに希望を持って。

まぁ~、ダメでした~。( ˘ω˘ )
残念だけど…こればかりは仕方ありませんね。

このままゆずの大好きな自宅で療養しながら
出来る限りの苦痛を取り除きつつケアしていきます。


この前の検査よりも白い影が広がってて
胸水も少しだけど溜まってきてるらしい…。
(咳みたいなのをほぼ毎日するんだよね。)
自分じゃわからないから動画に撮ったやつを
先生に見てもらった。
胸水はまだ抜くほどのレベルで溜まってる訳じゃないらしいけど
時々息苦しくなっちゃって出ちゃうのかもって。
余りにも様子が変だったりしたら会社行く前に預かるって
行ってくれた。(´;ω;`)ほんと院長先生優しい…。

病院では診察室に呼ばれる時、他の人は飼い主の名前で
呼ばれるんだけど、何故かウチはゆずちゃ~んって呼ばれる(笑)

ゆくゆくは酸素ケージ必要かもって、パンフレットもらった。
レンタルで基本料¥5.000+ケージ小¥15.000/月(お高い)
配送や組み立ても必要ならあと+¥15.000くらい。(無駄に高い)
でも、苦しくないようにしてあげたいからやれる事しようと思う。

待合室で『ワン!ワワン!!』って吠える子いて
ゆずがその度にケージの奥の方、奥の方へ縮んでいったので
どうやらワンちゃんは苦手みたいです。( ˘ω˘ )

魔法のお薬(免疫力上げる漢方)の追加もらって帰宅。

おやつにカリカリあげたら、すごい食べた。(ヤケ喰い?)
かわいいなぁ。

■病院代の備忘録(税別)■
2020/04/28 通院(検査とお薬)
・診察料¥500
・レントゲン検査¥1.500
・内服薬¥1.800
うっかり仕事してて(?)
ゆずの魔法のお薬取りに行くの忘れてしまうとこだった。
(´_ゝ`)ポンコツの記憶力すまぬ…。
30分前に駆け込んで間に合ったよ!

来週の4/28(火)に診察の予約入れたー。
(また仕事中抜けして行きます)
肺の状態確認の為、またレントゲン撮ってみようって。
もし少しでも状態良さそうだったら大きな腫瘍だけでも
まだ手術して取る事出来るかもしれないって。

手術は負担もリスクも多くて心配だけど
出来るだけの事、してあげたい。

今日から毎日、ゆずのポートレート撮る。



■病院代の備忘録(税別)■
2020/4/17 (お薬の処方)
・内用薬¥1.800
どうも。
このブログはすっかりと自分用備忘録になっていますね。
(備忘録ですらないくらいサボってるけど、いいんだ…)

さて。( ˘ω˘ )
世界は神の試練により
『コロナ禍』の厄災に見舞われ
生涯で生ま初の海外旅行は頓挫し
いえもんちの30thアニバもさせてもらえず(未定)
プリライ7thも各種Live鑑賞活動も奪われるという
謎の高難易度クエスト中です。


そんな折、愛猫の『ゆず』さん、乳がん再発しました。

昨日違和感に気付いて
今日、仕事中抜けして病院へ。
いっぱい色々検査してもらった結果、
乳がんの再発と肺転移(肺水腫)の疑いが濃厚との結果でした。

という訳で

今後の手術は無し、化学療法による治療は行わず
漢方と緩和ケアにて余命を見守る事になりました。


正直、哀しい。悔しい。
寿命まで全うさせてあげたかった。

治療と心構え、頑張ります。
一緒にガンバロウなー!( ˘ω˘ )


■病院代の備忘録(税別)■
2020/4/16 通院(検査)
・診察料¥500
・レントゲン検査¥4.000
・血液検査¥3.000
・皮下検査¥1.000
昨日、久々に通院日でした。(´_ゝ`)すまん、ねこ。
ちょっと週末は忙しくて行けなかったもので。

ワクチン、ちっくぅーとぶっ刺してもらったお陰様で
その日の夜位から徐々にくしゃみもしなくなりごはんも食べるように。
おー。すげぇ!効果てきめんだ!!
もう一匹のマシュマロさんにも移らず、事なきを得ました。
(´ω`)あーヨカッタ。

そういえば、摘出した細胞の病理検査結果が出ました。
やはり悪性のガンでした…。
なんか、同じ乳腺腫瘍でもいくつかタイプがあるらしく。
(エヴァでいう使徒でも色々種類いるでしょ的な感じ)
ゆずさんのは細胞の組織が木の根の様に伸びるやつ。(たしか説明では)
しかしこのサイズの割には比較的、皮下のみに被害留まってるように見えるし
他も大丈夫そうだけどガンなんだから転移もありうるし油断すんなよ?
って感じ。(言葉が医療用語連発でむずかしくてさ。)

足が本当に速い時は術後→抜糸までの期間に既に再発して
見てわかる位ごりごりが出ちゃったり、明らかに呼吸が弱く水溜まったり
あるらしいけど、とりあえず今のところは風邪っぴいた位で
症状は回復傾向なのかなと思っている。引き続き経過観察だけどね。

昨日の傷チェックで状態も良好だったので少しだけ抜糸もしてもらったんですが
そのついでにちょっと気になってた傷の近くにある小さなニキビみたいなものを
心配なのでいちを検査してもらう事に。
後で検査結果を電話くれるとの事だったので、自宅にゆずを
なでなでポイ(笑)してとりあえず仕事に戻る。(立て込んでる〆切)

ほどなくすると病院から電話が。

『ちょっと我々も予期してなかったんですけど、別の腫瘍細胞が見つかりまして…』

Σ(゚Д゚)え!?

『肥満細胞っていう、これも一種のガン細胞なんですけど…』

ナッニイィ(゚д゚)!!?

『ただ、こちらは比較的良性のパターンがほとんどで…』

というご説明でしたが、まぁゆずさんの状況等を考慮すると
注意して経過を見つつステロイド治療など施し
それでも大きくなってくるようだったら取る。
…みたいです。
犬、猫の中年には結構多いらしいですけどね、この病気。
更年期障害みたいなもんだろうか…。

何事であっても最後良ければ。
ですよ。


(しかし次から次へと、大変やな…。君も私も。)
昨日、病院ガンバリマシタ。(私も含め)

とうとう学習しちまったのか、ケージに入る事を全力拒否。
(´_ゝ`)そーなると思ってたー。
捕獲は容易なのですが、ぎゅうぎゅう押し込むのに苦労した…。

食欲減退と連発くしゃみでダルそうだった ゆず。
問診で症状をお伝えして、血液検査と栄養点滴を。
おしりに体温計をインしたり、目や鼻を診たり。
あとは検査した感じ、どうやら猫風邪だろうとの事で
多頭飼いしてると移る可能性もあるし、即効性のある抗生物質を
ブスブス注射してもらう事に。(飲み薬も変更に)

”(´_ゝ`)今日は刺されてばっかりデスネ…”

まぁこれでしんどいのがすぐ良くなればいいんだけど…。

(もう1匹の我が家の愛猫:マシュマロさん)
今のところ、こちらの姫は平気そうです。
どうか移りませんように!!!!

■病院代の備忘録(税別)■
4/2 通院(経過検査、処置)
・血液検査¥2.500
・皮下点滴¥1.200
・皮下注射¥5.000
・皮下注射¥700

ワクチン、高ぇー(ΦωΦ)
先週の木曜日に術後の傷の状態をチェックしてもらう為
通院して以来の来院日です。

ちょっと心配毎があって。
日曜日の出来事。
ゆずの食欲が少し落ちて、丸一日中ほとんど寝っぱなし。
”ずいぶんと寝てばかりだな?”と途中で気付き
何度か起こしてみても、またすぐ寝る…という感じ。
しかも起こすと度々くしゃみをする。
鼻がむずむずするのかと思って拭いたり覗いたり(?)してみたけど
イマイチ原因もわからず。寝ている間はくしゃみは出ないんだけど。

しばらく様子見と思ってたら、月曜日の明け方頃
くしゃみの連発で目が覚める。
”Σ(ΦωΦ;)だ、大丈夫なのか!”と介抱しつつ
少し落ち着いたようなので、その日はそのまま仕事へ。
帰ってきても、また寝てる。食欲も落ちてる。(食べなくはない)
トイレも少ない。(水、飲んでる?)
そして相変わらずのくしゃみ。何だかだるそうだし、機嫌も悪い。

風邪?感染症??多頭飼いしてるし移る???
月曜のこの段階で速やかに病院に連れて行けば良かったですが
明日病院だし、どうしよう?と思ってしまい、そのままに…。
苦しそうだったのに本人にはかわいそうな事したな;;ごめん…

今日の病院でちゃんとそれも伝えて診てもらおう。
病理検査の結果はいつ頃なんだろうなー。

添い寝中は穏やかにスヤァ

■病院代の備忘録(税別)■

3/26 手術(一泊入院)
・手術料¥50.000
・注射など¥5.000
・病理検査費¥8.000
・病衣ウェア¥2.900
・内服薬¥840

3/28 通院(診察、処置)
・診察料¥500


昨日、仕事の都合で夕方になっちゃったけど
病院にお迎えに行きました。

第一印象は”思ったよりも元気そう。”
そして、”ちょっと、おしっこ臭い?”でした(笑)

医師曰く、緊張しているせいだと思うけどとてもおとなしくいい子で
院内でもその怯え姿(?)が可愛くて人気者だったとか。
ヨカッタネ?(´_ゝ`)

しかしケージの中で静かに隅っこでおしっこをして、(漏らした?)
その上にまたうずくまっていたようで
お尻と、着せた術後衣がビショビショに・・・。
お尻はぬるま湯で洗い、服は洗って乾燥させてくれたとの事。
(ご迷惑をおかけしました…申し訳ございません。)
折角、女子力高めな服なのにね。(´_ゝ`)

(これね)

そんなこんなで飲み薬の説明や、今後の通院に関して話をしながら
食事をしなかったら心配との医師の方針で念の為に栄養点滴5分。
背中の肩甲骨辺りにサクっと刺されてました。何も動じてない様子に
”もう、その程度はへっちゃらなん??;”と驚きました。

病院内ではおとなし過ぎたゆずでしたが、車に乗り込むといつものように
うにゃうにゃ鳴き出しました。(車はキライでいつもすごい鳴くのです)

そして帰宅。
大好きなおやつ、大好きなごはん、色々と用意はしておきました。
点滴したから食べなくてもいいんだけど、食欲…あるかなー…?
と試しに大好きな味のカリカリを少しだけ入れてみたら、

モリモリ食べました。

(;´・ω・)いや、元気でなにより。
そのあと少しの量ですがペーストのフードと、ちょっぴりのおやつを
与えて、全て吐き戻す事もなく、むしろ『もっとくれ』感だして
ぺろりと平らげてくれました。ヨカッタヨカッタ。

前回、病院連れてった時もそうでしたが、帰宅後しばらくは落ち着かないのか
部屋中をウロウロと。(できれば安静にして欲しいんですけど)
試行錯誤で移動スペースを制限してみたんですが、ジャンプ(!)で乗り越えたり
逆に体力使わせる事になったので断念。傷開くからヤメテーってなりました。

就寝時、いつものように一緒にベッドに来ました。

ウルっとする私。
”あんな嫌な事したのに、一緒に寝てくれるん…( ;∀;)”
ゴロゴロと喉を鳴らして添い寝してくれたゆず。
本当に頑張ったゆず。ありがとう。嫌いにならないでくれて。
(明日も病院だけどなー)

翌朝、朝食にお薬混ぜる。
気付かず食べる。

グッジョブ、ゆず。(味覚馬鹿でヨカッター)

さて。
ナーバスな話題はブログにて。(´_ゝ`)
※グロテスクな表現を所々に含みます。

3月26日(火)
愛猫のゆず(11歳メス去勢済み)が
乳腺腫瘍の摘出手術を受けました。

午前中に病院に預けて、夕方に麻酔や術後の状態を見て
日帰りになるか、入院になるか、連絡という話でした。
麻酔から覚めたら連絡を頂ける事になっていたのですが
17時過ぎになっても電話が無かった為、心配になって病院へ伺いました。
到着し状況を伺ってみると、手術は既に終了していましたが、
先程終わったばかりでまだ麻酔から覚めてないとの事。
オペがもう1件入っていて開始が午後からだったみたいです。
それでも、3時間くらいの長丁場の大手術で説明を受けた診察室には


トレイに摘出された皮膚(腫瘍の箇所)がでろんと広がってました。

もっとお腹を切る、と思ってたのですが(切ったけど)
どうやら切開とい感じじゃなくて皮下にある腫瘍組織を含めた皮膚を
削ぎ落とし除去したような印象です。もちろん、おっぱいごと。
その時点でゆずはその場にいませんでしたが
取った肉を見るだけでも、その範囲の大きさに心が痛みました。
ゆずのおっぱいは全部で10個。(数は個体差があるらしいですよ)
そのうちの片側全部(5個)を脇の下から股の付け根あたりまで
取りました。とても大きな傷です。
この腫瘍をホルマリン漬けして病理検査に出し、次は術後の経過と
検査結果を待つ事になりました。

そして結局、ゆずはオペが遅くなりまだ麻酔が切れてないのと、
傷も大きいのでとりあえずそのまま入院する事になりました。

帰り際にゆずの様子を見させてくれるとの事でケージ事診察室に
連れてきてくれたのですが、ぼんやりしてるものの目が覚めていました。

『!』
起きてる。そして、思った程傷口が血みどろじゃない。

ゆずは朦朧としていましたが、私を見てとても小さな声で細く
『にゃー』と鳴きました。

そしてその後、もぞもぞと身体の向きをこちらに変えようとして
動こうとしていましたが、麻酔が残っている為か思うように動けず、
加えて手術で身体がしんどそうな感じに見受けられました。

『頑張ったね』と声をかけた後思わずその痛々しさから医師との会話でぽろりと
『動物にとって手術の意味はわからないだろうから、嫌な思いですよね』と
口を衝いて出たのですが、その言葉に対しての医師からの答えは
『でも、手も施せなくてダメになっちゃたそうゆう子を沢山見ているから、
絶対今回は手術して良かったと思います』でした。

その言葉はもしかしたら医師という生業のエゴなのかもしれないけれど
それでも多くの経験と知識のある人の言葉に、少し、
”そうだよね、間違いじゃない”と思わせてもらえました。

繰り返しになりますが、私は彼女の生命力を信じています。
腫瘍だって、まだ100%悪性とわかった訳じゃない。
ラッキーパンチがあるかもしれない。
長生き出来るかもしれない。

家に帰宅して、自作の神棚に祀ったアマテラスさまに祈りました。
(私は都合の良いように神頼みするホモサピなのです)

今日、この後夕方にお迎えに行きます。
嫌われてもいいから元気だといいなぁ。
お久し振りに放置ブログの方を更新。(´_ゝ`)、

もっぱら日々のくだらない事はTwitterになってしまったので
mixiやFBとかも同級生やらイベントやらの確認とかじゃないとログインしてない。

まぁ、まぁ。そこどこの良さがあるんだろうけども正直管理しきれねぇわ。
昨今、SNSが乱立群雄割拠
溢れ過ぎててダム決壊してると思うんよねー。

それはさておき。

昨年、父の重病で手術&入院(?)から始まり、
年末年始にはワイがインフルAになって死亡。
そして今月は原因不明で持病が急悪化し入院。(1週間程だけど)

そして、今回

愛猫:ゆず(メス推定11歳)
乳腺腫瘍(乳ガン)の為、手術。
となりました。明日。(2019/03/26)

忘れっぽい記憶障害の私なのでちゃんと調べてみたら
2008年に私が今の病気が発覚し初めて長期入院していた時に
ノラで拾われた子を譲り受けたのが、この子との共同生活スタートでした。

お腹にあるしこり。異変に気付いたのは、少し前。
最初は皮膚の下がやわらかくぷくっと1か所ある感じで
でべそ??って思ってたくらいでした。

つい最近になって、固いしこりが複数個に増えていて
そのうち一か所は毛が固まってダマになっている事に気付きました。
今の時代良くも悪くもググると出てくるんですよね~、情報が。

猫ちゃん(特にメス)のこの症状は、ほぼ90%以上の確率で悪性だと
いう事。進行がとても早く、治療しても延命の可能性が低い事。
他への転移などで、最期はとても苦しむ事などが。

近所の信頼できる動物病院へ行きました。
初見の検査では、とりあえず腫瘍の状態は深刻でしたが転移は見られず
他、健康状態は良好だった為、医師と相談した結果緊急手術をする事に
決めました。
動物には病気だから手術するって事はわからないので、苦痛を伴う行為に
人間不信になるかもしれません。手術はとても辛い思いをすると思います。
それでも私のエゴですが、少しでも進行を遅らせて、虹の橋を渡るその時まで
可能な限り苦痛が無い様に施せる事はしたいと、決めました。
そして何よりも彼女の生命力を信じています。

病理検査などの結果は術後になるそうです。
傷跡はかなり大きなものになるそうです。
抜糸の際に、再発してしまってる事もあるそうです。
肺に水が溜まって呼吸困難になる事もあるそうです。
鎮痛剤も効かなくなる時がくるそうです。

今回、病気に気付いた時点で覚悟が必要だと思いました。
ゆずは私の人生において3匹目の猫ちゃんなのですが、
今回の決断が果たして本当に正解なのか常に葛藤しています。

初代愛猫のプーちゃんを看取った時も、後悔ばかりが募り
もっとしてやれた事があったはずだ、愛情が足りなかった、と
そればかり。
きっとゆずに対しても、もし再発したら、手術しても無意味だったら
ただ嫌な事をされ傷を付けられ、結局死ぬのなら、と色々と悩みます。

でも最後には私自身のエゴが勝るのです。
彼女を失いたくない、けれど天命を受け入れるしかないのなら
例え嫌われても少しでも一緒に過ごしていたい。

この気持ちを覚えておきたくてブログに残す事にしました。

何かの役に立つかもしれないので、経過や金額なども載せていきます。
ちなみにペット保険は入っていますが、今回は適用になりません。

初回診察
・レントゲン ・採決 ・エコー など
大体ですが¥15.000(初診料込)

ゆずの元気な姿。(現在)

カウンター・・
いらっしゃいませ。
さようなら~( ´∀`)ノシ
こよみ。
色のとこポチっと。
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ご紹介。
カンパニー社長。 (汗)
HN:
まぁ社長。
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1982/09/24
職業:
社長。(/㍉)
趣味:
妄想。
自己紹介:
いつの間にか
BBAになりました。(´・ω・`)

素晴らしき人生謳歌中。
実家出戻り居候暮らし。
ぼっちがとても幸せ。
2匹の愛猫持ち。((=゚Д゚=)
にゃん愛。

虚弱体質 兼 忍耐性質。

食べる事 寝る事
人と楽しく過ごす事
どこかへ行く事
どこへも行かない事

全ての事に日々感謝。
社員募集中(☆∀☆)
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まぁ社長にメールが出来ます。
どんどん頂戴(・∀・)
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