まぁ社長の思考や趣向を置き去りにする会社概要ページです。
さて。
ナーバスな話題はブログにて。(´_ゝ`)
※グロテスクな表現を所々に含みます。
3月26日(火)
愛猫のゆず(11歳メス去勢済み)が
乳腺腫瘍の摘出手術を受けました。
午前中に病院に預けて、夕方に麻酔や術後の状態を見て
日帰りになるか、入院になるか、連絡という話でした。
麻酔から覚めたら連絡を頂ける事になっていたのですが
17時過ぎになっても電話が無かった為、心配になって病院へ伺いました。
到着し状況を伺ってみると、手術は既に終了していましたが、
先程終わったばかりでまだ麻酔から覚めてないとの事。
オペがもう1件入っていて開始が午後からだったみたいです。
それでも、3時間くらいの長丁場の大手術で説明を受けた診察室には
※
トレイに摘出された皮膚(腫瘍の箇所)がでろんと広がってました。
もっとお腹を切る、と思ってたのですが(切ったけど)
どうやら切開とい感じじゃなくて皮下にある腫瘍組織を含めた皮膚を
削ぎ落とし除去したような印象です。もちろん、おっぱいごと。
その時点でゆずはその場にいませんでしたが
取った肉を見るだけでも、その範囲の大きさに心が痛みました。
ゆずのおっぱいは全部で10個。(数は個体差があるらしいですよ)
そのうちの片側全部(5個)を脇の下から股の付け根あたりまで
取りました。とても大きな傷です。
この腫瘍をホルマリン漬けして病理検査に出し、次は術後の経過と
検査結果を待つ事になりました。
そして結局、ゆずはオペが遅くなりまだ麻酔が切れてないのと、
傷も大きいのでとりあえずそのまま入院する事になりました。
帰り際にゆずの様子を見させてくれるとの事でケージ事診察室に
連れてきてくれたのですが、ぼんやりしてるものの目が覚めていました。
『!』
起きてる。そして、思った程傷口が血みどろじゃない。
ゆずは朦朧としていましたが、私を見てとても小さな声で細く
『にゃー』と鳴きました。
そしてその後、もぞもぞと身体の向きをこちらに変えようとして
動こうとしていましたが、麻酔が残っている為か思うように動けず、
加えて手術で身体がしんどそうな感じに見受けられました。
『頑張ったね』と声をかけた後思わずその痛々しさから医師との会話でぽろりと
『動物にとって手術の意味はわからないだろうから、嫌な思いですよね』と
口を衝いて出たのですが、その言葉に対しての医師からの答えは
『でも、手も施せなくてダメになっちゃたそうゆう子を沢山見ているから、
絶対今回は手術して良かったと思います』でした。
その言葉はもしかしたら医師という生業のエゴなのかもしれないけれど
それでも多くの経験と知識のある人の言葉に、少し、
”そうだよね、間違いじゃない”と思わせてもらえました。
繰り返しになりますが、私は彼女の生命力を信じています。
腫瘍だって、まだ100%悪性とわかった訳じゃない。
ラッキーパンチがあるかもしれない。
長生き出来るかもしれない。
家に帰宅して、自作の神棚に祀ったアマテラスさまに祈りました。
(私は都合の良いように神頼みするホモサピなのです)
今日、この後夕方にお迎えに行きます。
嫌われてもいいから元気だといいなぁ。
ナーバスな話題はブログにて。(´_ゝ`)
※グロテスクな表現を所々に含みます。
3月26日(火)
愛猫のゆず(11歳メス去勢済み)が
乳腺腫瘍の摘出手術を受けました。
午前中に病院に預けて、夕方に麻酔や術後の状態を見て
日帰りになるか、入院になるか、連絡という話でした。
麻酔から覚めたら連絡を頂ける事になっていたのですが
17時過ぎになっても電話が無かった為、心配になって病院へ伺いました。
到着し状況を伺ってみると、手術は既に終了していましたが、
先程終わったばかりでまだ麻酔から覚めてないとの事。
オペがもう1件入っていて開始が午後からだったみたいです。
それでも、3時間くらいの長丁場の大手術で説明を受けた診察室には
※
トレイに摘出された皮膚(腫瘍の箇所)がでろんと広がってました。
もっとお腹を切る、と思ってたのですが(切ったけど)
どうやら切開とい感じじゃなくて皮下にある腫瘍組織を含めた皮膚を
削ぎ落とし除去したような印象です。もちろん、おっぱいごと。
その時点でゆずはその場にいませんでしたが
取った肉を見るだけでも、その範囲の大きさに心が痛みました。
ゆずのおっぱいは全部で10個。(数は個体差があるらしいですよ)
そのうちの片側全部(5個)を脇の下から股の付け根あたりまで
取りました。とても大きな傷です。
この腫瘍をホルマリン漬けして病理検査に出し、次は術後の経過と
検査結果を待つ事になりました。
そして結局、ゆずはオペが遅くなりまだ麻酔が切れてないのと、
傷も大きいのでとりあえずそのまま入院する事になりました。
帰り際にゆずの様子を見させてくれるとの事でケージ事診察室に
連れてきてくれたのですが、ぼんやりしてるものの目が覚めていました。
『!』
起きてる。そして、思った程傷口が血みどろじゃない。
ゆずは朦朧としていましたが、私を見てとても小さな声で細く
『にゃー』と鳴きました。
そしてその後、もぞもぞと身体の向きをこちらに変えようとして
動こうとしていましたが、麻酔が残っている為か思うように動けず、
加えて手術で身体がしんどそうな感じに見受けられました。
『頑張ったね』と声をかけた後思わずその痛々しさから医師との会話でぽろりと
『動物にとって手術の意味はわからないだろうから、嫌な思いですよね』と
口を衝いて出たのですが、その言葉に対しての医師からの答えは
『でも、手も施せなくてダメになっちゃたそうゆう子を沢山見ているから、
絶対今回は手術して良かったと思います』でした。
その言葉はもしかしたら医師という生業のエゴなのかもしれないけれど
それでも多くの経験と知識のある人の言葉に、少し、
”そうだよね、間違いじゃない”と思わせてもらえました。
繰り返しになりますが、私は彼女の生命力を信じています。
腫瘍だって、まだ100%悪性とわかった訳じゃない。
ラッキーパンチがあるかもしれない。
長生き出来るかもしれない。
家に帰宅して、自作の神棚に祀ったアマテラスさまに祈りました。
(私は都合の良いように神頼みするホモサピなのです)
今日、この後夕方にお迎えに行きます。
嫌われてもいいから元気だといいなぁ。
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カテーゴリーン
お好きに召しませ。
ご紹介。
カンパニー社長。
(汗)
HN:
まぁ社長。
年齢:
42
HP:
性別:
女性
誕生日:
1982/09/24
職業:
社長。(/㍉)
趣味:
妄想。
自己紹介:
いつの間にか
BBAになりました。(´・ω・`)
素晴らしき人生謳歌中。
実家出戻り居候暮らし。
ぼっちがとても幸せ。
2匹の愛猫持ち。((=゚Д゚=)
にゃん愛。
虚弱体質 兼 忍耐性質。
食べる事 寝る事
人と楽しく過ごす事
どこかへ行く事
どこへも行かない事
全ての事に日々感謝。
BBAになりました。(´・ω・`)
素晴らしき人生謳歌中。
実家出戻り居候暮らし。
ぼっちがとても幸せ。
2匹の愛猫持ち。((=゚Д゚=)
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