忍者ブログ
まぁ社長の思考や趣向を置き去りにする会社概要ページです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

顛末を簡単にご報告しますと

6/6(土)に ゆずが呼吸困難に陥り
明け方4時頃に緊急病院(かかりつけの所の時間外)へ
連れて行きました。一命は取り留めています。


起こりは
金曜の段階で食事もせず、呼吸も怪しく行動も変で
怪しい兆候は十分あったのですが
仕事の都合で病院がやっている18時までに帰宅できず
明日の土曜に朝イチで病院連れて行こうと
その日は自宅で様子を見る事にしました。
言い訳になりますが、朝までは何とか大丈夫な気がしました。

でも、ほぼ動かず食べず眠らずでした。
そして時々変な行動をしていました。
ベッドの下に潜ったり、ドアの方へ激しく鳴き出たがったり。

そして、明け方口を開けて激しく呼吸をし始め
慌てて病院へ電話をし救急で対応して下さるとの事で
連れて行きました。
(運転中に鳴き叫ぶので耐えられるか心配なレベルでした)

病院に着いたらすぐに院長医師が診療と治療を施してくれました。
目を見開き口からはよだれを出した状態だった為
急いで酸素室に運び込んだ瞬間バタっと横向きに倒れました。
正直、ギリギリの状態だったみたいです。(普段は丸くなるので)

少し様子を診てから、胸水を抜いてくれました。180㏄でした。

そのままゆずをICUに入れてもらい病院へ預けて自分は帰宅。
診療が始まった後電話をすると状態も落ち着いているとの事で
お迎えに行きました。

念の為にエコーで再度胸水の状況を確認し問題なさそうだったので
ステロイド注射をしてもらい一緒に帰宅。
帰って来てからは動けるし、ゴハンもおやつも食べてくれて
ごろんとしたりしてくれたのでとりあえず安心しました。

そして、同時に猛烈な自責の念にかられました。

天寿を全う?
これはきっとそんなものじゃないです。
人間が勝手に飼猫にして自身の都合で振り回した挙句、
最後は面倒を見切れず結局殺すことであり、
動物はの選択肢は死ぬしかなくなるだけなのです。

公園でのら猫だったのを発見され保護されたゆず。
猫風邪にかかっていて雨の中にゃーにゃー鳴いていたそうです。
知人が保護したのですが先住猫が老齢の為、飼う事が出来ず
飼い主を探していた所、縁があって我が家に来ました。

ゆずの天命はどこだったのかとか、保護されて良かっただろうとか
そんなものを何度考えても仕方なく、病気すら防ぎようの無い物で
答えが無い事を考えては堂々巡り。
しかし、結局は人によってのエゴで死ぬのです。

胸水はどんどん溜まるペースを早くし、ゆずは毎日苦しみます。
腫瘍だって破裂こそしてませんが、かなり大きくなっていて
痛みや動きずらさ、倦怠感などもあるんじゃないかと思っています。
今回の様にまた死ぬような怖い思いもするかもしれないし、
毎日胸水を抜くようになれば治療の痛みや通院の心的ストレスも。

そして、最後に『もう、おわりにしよう』と決めるのは
私です。

なにに対して後悔し、なにに対して謝ればいいのでしょうか。
その日まで悩み、それすら人間のエゴなんだろうなと。


ちょっと、痩せてきたね…。

■病院代の備忘録(税別)■
2020/06/06 緊急処置(救急)
・時間外診療¥2.000
・酸素吸入処置¥3.000
・腹胸水処置¥2.500
・注射¥700
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カウンター・・
いらっしゃいませ。
さようなら~( ´∀`)ノシ
こよみ。
色のとこポチっと。
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ご紹介。
カンパニー社長。 (汗)
HN:
まぁ社長。
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1982/09/24
職業:
社長。(/㍉)
趣味:
妄想。
自己紹介:
いつの間にか
BBAになりました。(´・ω・`)

素晴らしき人生謳歌中。
実家出戻り居候暮らし。
ぼっちがとても幸せ。
2匹の愛猫持ち。((=゚Д゚=)
にゃん愛。

虚弱体質 兼 忍耐性質。

食べる事 寝る事
人と楽しく過ごす事
どこかへ行く事
どこへも行かない事

全ての事に日々感謝。
社員募集中(☆∀☆)
mail
まぁ社長にメールが出来ます。
どんどん頂戴(・∀・)
ブログ内検索
コレ使う人いる?
忍者ブログ [PR]